「受託開発 is dead」当事者の感触

学校も夏休みに突入する7月も後半、めちゃくちゃ暑い!暑すぎる! そんな暑さに乗っかり、明日のイベントは更にアツくなることズバリ間違いないでしょう!

どうも笹です。

明日7/24、「AI時代の受託開発のミライ -『受託開発 is dead』のその先へ」というイベントで、及部さん、森實さんとタイトルに関連するお話をしようと思っています。それに先駆け、及部さんが先日「『受託開発 is dead』は真実か」という記事を書いてくれました。結論は「真実です。ただし死ぬのは受託開発ではなく、"つくるだけ"のソフトウェア開発です」。いやぁわかるぅ〜!

イベント前に私の意見も整理しておこうかと思い、私も受託の中の人として考えていることや予想を書きます。及部さん記事と被るところもありますし、ちょっと違う観点も入っているかなと思います。 先に断っておくと、これは一般的な予測記事ではなく、私個人の意見です。世の中のデータや歴史から見たときに「そうかな?」となるところもあるかもしれません。この記事はAIと議論しながら書いたのですが、AIが「それは一般論と違いますよ」と反論してきた箇所は、隠さずそのまま「🤖反論メモ」として載せておきます。どちらの意見も楽しんでもらえればと!

① 個人と組織に対するAIの浸透速度

「AI時代の」という枕詞があるので、まずは今どこまでAIが浸透しているのか、その現在地から。

AIの浸透は、これまでのアジャイル、ノーコード、クラウドと比べても、速度も範囲も比較にならないと感じています。アジャイルは組織を変えないと浸透しませんでした。クラウドもノーコードも、結局は使いこなせる専門家や環境整備が必要でした。それに対してAIは自然言語で使えるので、個人には摩擦ゼロで入ります。うちの息子や娘も日常で普通に使っています。皆さんの中にも、資料作成やちょっとしたツールづくりに使ったことのある人も多いのではないでしょうか?

ただ、「個人がみんな使っている」と「組織として有効活用できている」は、ぜんぜん別の話です。組織全体でAIをベースに経営ができている所は、まだ少ない印象です。個人レベルでは「効率が数倍になった」という話を聞きつつ、それが組織レベルのアウトカムやビジネスインパクトに繋がっているかというと、疑問が残ります。

🤖 反論メモ:「個人レベルで数倍」という体感すら怪しい、という研究があります。2025年の実験で、経験豊富な開発者がAIを使うと「20%速くなった」と感じながら、実測では19%遅くなっていた、という結果が出ました。体感と実測のズレ、そして個人と組織のズレ。二重のズレがある、というのがAI相棒の指摘です。(出典:METR「Measuring the Impact of Early-2025 AI on Experienced Open-Source Developer Productivity」

② 「受託開発 is dead」に対する回答

で、本題です。私の答えはYes!ただし今のままなら、です。この手の議論は「いつの話をしているか」がズレると噛み合わないので、時間軸を分けて話します。

現状: 社内を見てもスタートアップを見ても、PoCやプロトタイプ、簡易な社内システムは自社で、しかも一人で作っていることが増えてきています。「ある程度小さく、作るものが明確なモノ」のニーズはかなり減っている印象です。ここは個人でのAI活用が進んでいることが効いているのかなと。一方で、エンプラ品質の大規模な開発はまだ影響が少ない印象です。大企業向けだと、AIをベースにした開発を行いつつ内製化の支援もする、受託開発&内製化支援みたいな仕事は逆に増えている感触があります。チーム・組織レベルでのAI活用はまだまだこれからで、少しずつ進めているのが現状かなと思います。受託開発全体の規模はあまり変わらず、という感じですかね?

2〜3年後: AIモデルの進化に加えて、ハーネスエンジニアリングやループエンジニアリングといったアプローチのアップデート、AIを組み込んだ品質保証の確立などが進み、エンプラ品質の大きなシステムでもAIを使った開発が増えていると思います。ただし、業界や製品の特性によってまちまちかなと予想しています。規制や監査が絡む現場では調達や契約が追いつかず、本格化している現場と、まだ超局所的な活用に限定される現場の差が開いていそうです。トータルとして見ると、定義された品質を守りながら、定義されたものを作るような開発の規模はかなり減っているはず。ただし、事業会社の中の人とAIだけでは全てが解決できるとも思っていません。課題発見・課題定義・課題解決といった難易度の高いことができるエンジニアの需要は高まり、コードをしっかり書けるだけのエンジニアの需要は下がる。エンジニアの二極化が起きる気がしています。この辺りは及部さんが言ってる「ただし死ぬのは受託開発ではなく、"つくるだけ"のソフトウェア開発です」と同じかなと思います。現状のよくある受託開発の案件数はかなり減ってるものの、ビジネス規模としては微減くらいの感じですかね? ちょっと視点が変わりますが、組織運営の中核でAIが活用できていない受託開発企業も厳しい状況かなと思います。AI活用のレベル感がクライアントよりも高いのは大前提になると思います。なんとなく、kyonさんのRALGOあたりのイメージです。

10年後: もはや未知数ですが、今まで通りの時間単価で受託開発をしているビジネスは、ほぼなくなっているかもしれないですね。COSTAのようなビジネスが主流になっていたりして?

🤖 反論メモ:ここはAI相棒からはっきり反論されました。AI相棒いわく——ITサービス市場は世界でも国内でも成長中。日本は数十万人規模のIT人材不足がバッファになるので、2〜3年で市場の金額が減ることはまず考えにくい。減るのは金額ではなく仕事の中身で、数字が好調なまま、中身だけが入れ替わっていく。そしてこの時差こそタチが悪い。数字が良いうちは、変わる理由がないように見えてしまうから——とのこと。(IT人材不足の出典:経済産業省「デジタル人材の育成」・IT人材需給に関する調査

あと、工数だけでなく責任の話もあるかなと思います。「何かあったら受託先に責任を取ってもらう」ためにお金を払う、という側面です。数年後は、外部にお金を払って責任を取ってもらうよりも、自分たちで素早く直す方向に舵を切り出すビジネスが増えてくるのかなぁとも思っています。

🤖 反論メモ:責任には二層ある、というのがAI相棒の反論です。バグを直す「技術的責任」は自社で持てるようになる。でも監査対応・賠償・対外説明といった「制度的責任」は直す能力の問題ではないので、金融や医療のような規制領域では外部に残り続ける、と。

③ 現状の道具を利用して、個人・組織で成果を出せるエンジニアか?

ではエンジニアはどうするか。キーワードは「道具」だと思っています。

AIに限らず、エンジニアリングに有効な道具はこれまでもたくさん開発されてきました。今ニーズがあるのは、個人やチームレベルでAIという道具をより上手く使うこと —トークンの使い方、ループの回し方、品質の確保— による開発・運用フェーズの課題解決や、それを人に教えられるレベルであることだと思います。

そしてもう少しすると、「作ったプロダクトが売れない」「組織のビジネスに効いていない」みたいな話が増えてくると思います。①で書いた、個人の効率化が組織の成果に繋がっていない問題が色んなところで表面化するタイミングです。AIはコストが数字で見やすいぶん、コスパやROIの議論がしやすく、アジャイルの時よりもストレートに話題になると思います。そうなると、これまで通りのディスカバリーや業務改善に関する課題解決、組織全体のデータ基盤やマインドセットの変革に関する課題解決ができる人にニーズが来る。

ここで大事なのは、新しいAIツールの話だけではないということです。ユーザーインタビューも、バリューストリームマッピングも、アジャイルもDevOpsも、これまでの道具はぜんぜん有効です。これまでのやり方に固執せず、新しい道具を学び続けつつ、これまでの道具もこだわりなく自在に使いこなせるようになっていけると良さそうです。達成したいことのために道具を選ぶ、ですね。この辺りはスクフェス福岡話した内容ですね。ちなみに、道具にこだわって学び続ける、一時的な手段の目的化も私は好きです。

🤖 コメントメモ:「答え合わせが遅くて、責任が重い仕事ほど人間に残る」というのがAI相棒の見立てです。コードは秒で答え合わせできるから最初にAIに取られた。課題設定や意思決定の答え合わせには数ヶ月かかるから残る、と。

④ 受託企業にいながらクライアント以上に価値のある仕事ができるか?

クライアントの方がドメイン知識があるのに、受託で良い仕事できなくない?について。

こちらのテーマについては、これまでの経験と、今やっている株式対価での開発の経験から見えてきていることがあります。 まず、クライアントのドメインにもよりますが、専門性が非常に高い場合はクライアント以上の知識を持つのは難しいです。例えば自動運転ソフトを生業にしている所にソフトウェア開発の受託で入るのは、無理とは言いませんが相当大変です。整理された要件に従って開発する所に落ち着いてしまうことが多いかもしれません。 ただ、環境テックなど、ハードウェアに強みのある企業・スタートアップであれば全然ありえます。クライアントが既に価値のあるハードを作り上げた後に、その価値をスケールさせるためのソフトウェアが必要になるケースはかなり多く、そこにはニーズがあるし、活躍のタイミングがあります。 ただ、専門家レベルの知識は不要とはいえ、専門家に近しいドメイン知識を獲得していく必要はあります。「オレはソフトウェア屋さんだから」のスタンスで活躍するのは難しいですが、ビジネスをスケールさせるエンジニアだというスタンスで臨めるのであれば、クライアントにいるメンバーとは一味違った価値のある仕事はできると感じています。

🤖 反論メモ:この知識の掛け算競争は双方向だ、というのがAI相棒の指摘です。エンジニアがAIでドメイン知識を学べるようになったのと同じように、クライアント側のドメイン専門家もAIでソフトウェアを作れるようになっていく。つまり「エンジニアがドメインを学ぶ速度」と「ドメイン専門家がソフトウェアを扱えるようになる速度」の競争になる。エンジニア側が勝ち続けられるのは、品質・スケール・運用のような、経験でしか身につかない領域を持っている間だ、と。

⑤ 新世代エンジニアへの期待

ちょっと話はズレますがもうひとつ。

受託開発の大手企業などでも新卒エンジニアの採用を控え目にしている所が多くなっているように感じます。ちなみにクリエーションラインでは、新卒採用を増やしています。この判断が正しいかは正直分からないところもあります。ただ個人的な意見として、私は新卒エンジニアと一緒に仕事がしたいと思っています。

新卒メンバーとはもうかなり年齢差もあるので、感覚も常識も違って、色んな意味で驚きがあります。新卒メンバーは「オレが若い頃はなぁ…」がないので、フラットに今を捉えて動けるのがスゴイなぁと思っています。③で書いた道具の観点で言えば、新しい道具をこれまで以上に上手く使えるのは、間違いなく彼らです。

ただ、「オレが若い頃はなぁ…」が救ってくれることも多々あるのも感じています。これまでの道具を上手く使えるのは、ベテランエンジニアの良さです。

ということで、ベテランエンジニアと若手エンジニアのペアで仕事を行うのが良いかなぁと思っています。お互いの成長観点でも。少なくとも私はそうしたい。条件があるとすれば、お互いが学び合うペアであること。これまでのプライドで若手を下に見てしまったり、若手の現時点のアウトプットをAIと比較してしまったりすると、上手くいかないと思います。

🤖 反論メモ(今回は補足です):米国では、AIの影響を受けやすい職種の若手雇用が減少として数字に出始めています。そしてAI相棒いわく、エンジニアの「勘」はコードを書いた量ではなく「結果に責任を持った経験の量」から育つ。だとすると若手に必要なのは、書く機会より「責任を持たされる機会」——ペアで働くなら、小さくても本物の責任を少しずつ渡すことがセットかも、と。(若手雇用の出典:Stanford Digital Economy Lab「Canaries in the Coal Mine?」

エンジニアは楽しい仕事だと思っています。だからこそ、楽しく継続できる仕組みを作っていきたいですね!……もはや受託かどうかは関係ない話ですが。

⑥ 現実世界へ出よう

最後に、私がいま一番意識していることを。

相対的に「PCに向かってやれること」は、AIで代替できることが多いなぁと思っています。だとすると、PCに向かわずにやる必要のある、割と泥臭いことの価値が高まっている気がします。現場に足を運んだり、顔を合わせて信頼関係を築いたり。PCの中はAIがいい感じにしてくれるので、外側の現実世界に立つことが自身の価値を高めることに繋がると思っています。

現実世界へ出ていきましょう!

……こうして今日もPCに向かって記事を書いている私なのでした。

おわりに

creationline.connpass.com

明日7/24(金)19時から、このへんの話を及部さん、森實さんとワイワイ好きなことを話そうと思っています。無料・オンラインなので、ぜひ気軽に遊びに来てくださーい!一緒にわいわい考えましょー!

(感想・反論、大歓迎です。AI相棒への反論も受け付けます!)

私のファシリテータースタイル 変わったことと変えなかった事 新規事業とAIをそえて

これはファシリテーター Advent Calendar 2025 11日目の記事です。

adventar.org

 

今回言いたいこと

最近仕事や外部環境の変化で、自分のファシリテーターのスタイルに変化がありました。また、変化したと思ったけど変わらなかったところもありました。そのスタイル変化のきっかけになった下記の2つのことを軸に、どんな影響があり、どう変わったのか書いていこうと思います。

  1. アジャイルコーチから新規ビジネスを作る役割に変わった
  2. AIがめっちゃ頼りになる相棒になってきた

 

「役割が変化した」で起きたこと

変化のきっかけになったこと

これまではアジャイルコーチという役割でした。今はCo-Creation Startup(通称COSTA)というビジネスをやっています。ざっくりいうと、クライアントと共に新規ビジネスの立ち上げを行うものです。

前者ではアジャイル開発を行うチームが主役で、私の役割はサポートに近かったです。後者ではクライアントも私も共に主役で、フラットな関係で一緒にアイデアを考えたり議論したりします。この立ち位置の違いによって立ち振る舞いが変わりました。

スタイルに変化が起きたこと

自分自身も主役であるため、「第三者としてチームの議論や成長をサポートする」という振る舞いから「自分自身が本気で参加し場の創造力を向上させる」という振る舞いになってきました。俗に「ジェネレーター」という役割で、ファシリテーターとの違いは書籍「ジェネレーター 学びと活動の生成」が参考になると思います。

ということで「チームの学びが…」とか「誘導しすぎないように…」みたいなことは考えておらず、「自分やみんなからもっと面白い意見が出てくるには…」とか「この思い込みの枠を取っ払うためには…」とか考えています。

注意していること

とはいえ、場の進行をすることも多いため、「パワー」には注意をしています。どうしても進行する人は「ちょっと偉い人」とか「なんか知ってる人」みたいに認識されることが多いです。パワーを持ってしまうと「あの人が言ってるからきっとそうなんだろう」と思われてしまい、場の創造力は逆に低下してしまいます。

「あの人また変なこと言ってるよw」くらいの方が「そのアイデアよりはこのアイデアの方がいいんじゃない?」みたいに乗っかってきてもらいやすいです。

ということで的外れな変な意見を言うこともありますが、これはわざとであり、私が変な人であるということではありません。すべて計算です。

 

「AIが相棒になった」で起きたこと

変化のきっかけになったこと

みんな大好き生成AI。社会人の皆さんは特に仕事では頼りになる相棒になっているのではないでしょうか?私の子供も「タイピンガーZでZ6倒した!すごいでしょ」みたいに話しかけており、もはや相棒というよりは友達のようです。

そんなAIですが、時間の経過と共にやれることがどんどん増えてきます。新しいツールを入れるまでもなく、いつも使っているGoogle Meetに文字起こし機能&要約機能が追加されていきます。それに伴いファシリテーターのスタイルにも変化が起きました。

スタイルに変化が起きたこと

私の会社はフルリモートなので、オンラインで仕事を行うことが多いです。これまではオンライン上での「議論の見える化」と「議事メモを残す」ことを目的に、Google Docsやオンラインホワイトボードに議論していることをリアルタイムメモをしていました。

そんな中、議事メモは自動で取られる時代が来てしまいました。えらいこっちゃです!ということで、ミーティング後に議論やアクションアイテムを確認するための議事メモは取らなくなりました。より一層議論に集中できるので嬉しいことです。

スタイルに変化が起きたと思ったけど戻ったこと

もうメモから解放されて議論に集中できるぞー!と思ったらそうではありませんでした。議論中にリアルタイムメモを取るのには「議論の見える化」の意味もありました。

AIによって「ミーティング後に確認するメモ」は不要になりましたが「ミーティング中に議論を促進するための見える化」は不要になりませんでした

ということで、今もFigjamのようなツールを使って議論を見える化しています。とはいえ、一言一句メモる必要は無くなったので議論に集中しやすくなったなぁと思います。

 

脱線しますが…

議事メモとか資料からイメージを生成できるようになったのも面白いですよね!伝わりやすさが上がったと思います!ということでこのブログを読ませて作った画像はこちら!

 

まとめ

2025年をふりかえってみて、自分のファシリテーターとしてのスタイルが変わったかなと思います。ファシリテーターというのが正しいのかも分かりませんが、ファシリテーターと名乗ってもいないので良しとします!

ファシリテーターの定義や、自分の得意なスタイルにこだわりすぎず、時代の変化や自分の置かれている環境に合わせて、よりベターな立ち振る舞いができると良いのかなぁと思います。

この記事に書いたようなことが、読んでくれた方のスタイルの拡張や変化につながると嬉しいなぁと思ってます!

 

最後に…

もうアドベントカレンダーの時期しかブログ書いてないので来年はもうちょっと書いていきたいですね!

「+ Joy」 初めは熱々だったはずなのに だんだん硬くて冷たくなっていく目標に 血を通わせる工夫_2024年度下期アップデート版

 

この記事は目標づくり Advent Calendar 2024 20日目の記事です。ついでに言うと、今日は私の誕生日です!ハピバ!

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この頃の私のロール

クリエーションライン株式会社のAgile CoEというチームのマネージャーをやっています。Agile CoEはアジャイルコーチ、スクラムマスター、スクラムデベロッパーが集まったチームです。社内メンバーのアジャイルの理解度・実践度を向上させることをミッションに活動しています。

10名のメンバー全員で一つの目標に向かって協力し、成果を出し、みんなで喜びたい!ということで目標づくりは色々と工夫しながら楽しんでおります!

2024年上期の目標づくりの取り組み

2023年からマネージャーをやっているので、1年数ヶ月の取り組みをまとめてScrum Fest Osaka 2024で発表させてもらいました。その時のプロポーザルはコチラです。動画も公開されているので気になる方はコチラもどうぞ!チームメンバーのいづいづも一緒に話しているのでマネージャー視点だけではない多面的な話が聞けるはずです(打ち合わせ一切なしのリアルなやつです)。

2024年下期の目標づくりの取り組み(進行中)

そしてさらに嬉しことに、Scrum Fest Osakaでの発表から1ヶ月半程度が経った頃、とある企業さんに声をかけてもらい社内で再演をすることになりました。登壇日は10月末ということだったので、この4ヶ月分のアップデートを追加した内容を話させてもらいました。スライドは下に貼っておきます。

というわけで、この1年半でやったこと・考えたことはスライドを見てもらえればと思います。キーワードだけ書いておくと「チーム目標モブ検討」や「目標、モニタリング指標、Joy!!フォーマット」などです。

 

 

speakerdeck.com

 

余談:取り組みを社外にシェアしていたら起きてきた社内の変化 上期編

社外で目標設定に関する話をしている中で社内でも変化が起きてきました。「笹さんのチームでやってる目標設定について話を聞かせてください」とか「笹さんのチームでやってるモブ目標設定良さそうだからやってみます」なんて話がポコポコ起き始めました。Agile CoE以外でも何か変わっていきそうな匂いがするぞ!

 

余談:取り組みを社外にシェアしていたら起きてきた社内の変化 昨日編

そしてちょうど昨日、マネージャーと経営メンバーが集まる場がありました。その場では社内の全メンバーの目標を確認するタイミングがあり、改めて全員の目標を眺めてみるとそこには…

1年前とは比べものにならないくらいしっかりと言語化された目標が!しかも一部の人だけでなく、全体の半数くらいまで爆増していました!みんなスゲー!!

個人目標だけでなく、目標の裏にある背景、フォーカスする指標、結果としてどんな良い状態になっているのか…ストーリーとして理解できる表現が数多くありました。これだけの内容を書ける状態になっているのであれば腹落ちしてないはずがない!と思える内容でした。

 

この先の話

最近はマネージャーも結構楽しいなぁと思えるようになってきたので色々やっていきたいと思っています。今回のテーマである「目標づくり」という視点で考えただけでもまだまだやれることが思いつきます。特に会社全体としては、個別のチーム目標と個人目標は良い感じになっている一方、全チームのアラインメントあたりは伸び代あり、と感じています。

というわけで!

2025年は全メンバーがワクワクしながら協力し、デデーンって結果を生み出し、みんなでワッショイワッショイ喜んでいる状況を作っていくどー

NOOチラ見会しながらパタンセオリーを読んでみての感想

この記事はパタン・セオリーアドベントカレンダー19日目の記事です。

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私とアレグザンダーの関係

ざっくりまとめるとこんな感じです。

  • 2010年くらいに仕事でデザインパターンと出会い使い始める
  • 2019年にRegional Scrum Gathering Tokyo 2019 でScrum Patternsワークショップを開催する
  • 2020年くらいにkyonさんからアレグザンダーの話をたくさん聞くようになり興味を持つ
  • 2020年11月からNature Of Orderチラ見する会を開催

2019年までは恩恵を受けていたものの、アレグザンダーを意識できていなかったです。2020年あたりから本格的に興味を持ち始め、今も継続して書籍を読んで勉強しているような感じです。

NOOチラ見会

Nature Of OrderことNOOはアレグザンダーが書いた4巻セットの書籍です。アレグザンダーといえばパタン・ランゲージの方が有名かもしれません。NOOはパタン・ランゲージよりも後期に書かれたもので、いきいきとした構造や、その構造が生み出されていくプロセスについて書かれています。NOOは4巻セットなんですが、1巻しか日本語になっておらず、2巻以降は翻訳しながら読み進める必要があります。

チラ見会はもう4年続いており、今は2巻を読んでいます。1巻は2年半チラ見を続け一旦終了。2巻は1年半チラ見を続けていますが、まだまだ前半でいつ読み終えるのか、それ以前に本当に読み終えるのかも謎の状態ですw

非常にざっくりまとめると、1巻はいきいきする構造、静的な特徴について書いています。写真もたくさん載っており、多くの人がその構造を捉えることができる、と実感できる内容になっていると思います。

2巻はいきいきする構造が現れてくるプロセス、動的な特徴について書いています。と思っていますがまだ序盤なので分かっていないところも多いです。

チラ見会の魅力を伝えると「好きなペースで参加できるので気楽」というのと「kyonさんという有識者と議論ができる」ところかなと思います。興味持った方は一度覗きに来てくださーい。

 

NOO読みながらパタン・セオリー読んで見ての感想

本題より前置きの方が長くなりましたがここから本題です!まずNOOは以下の特徴があります。

  • 書いていることが難解
  • 鈍器!鈍器!鈍器!

ボリュームがある上に1つ1つが難解なのでいちいち躓きます。そのおかげで時間がかかるだけでなく、全体像を把握するのが難しくなります。読みながら何度「なるほど、分からん!」と言ったか分かりません。

そんな特徴を持つNOOと比較すると、パタンセオリーは非常にコンパクトです。ページ数、1ページ内の文字量ともにかなり少なく、全体像を捉えるやすくなっていると思います。NOOだけでなく、その前後のアレグザンダーの歴史や、他分野との関係も書いてくれているのも良いと思います。

逆に、コンパクトであっさりしている故に「へー、なるほどー」くらいで流れてしまいやすいように感じました。例えば15の幾何学的特性については数行+アイコンで説明しています。対してNOOは幾何学的特性が感じられる写真を何枚も載せた上でしっかり説明されています。そのおかげもあり「あー、こういうことか!」になりやすかったなと思います。

Let's パタン・セオリー!そしてNOO!

NOOを理解し実践していくことは、いきいきとした組織を作っていく上で有効だと思っています。その上でNOOをいきなり読むのはハードルが高いとも思います。そしてNOOを読む前に全体像や概要を理解できると、NOOを読むハードルが下がるとも感じています。その全体像や概要の理解に有効なのがパタン・セオリーだと思います。

この記事を読んだ上でアレグザンダーに興味を持ってくれた方は以下の順で進めていけると良いかなと思っています。

  1. パタン・セオリーを読む
  2. NOOチラ見会に参加する
  3. 1人でも読み進め、NOOに書いていることを実践する

なんていう私もアレグザンダーの考えを理解できているわけではないので、一緒に学んでいければと思っています!Let's パタン・セオリー!Let's NOO!

ゴールに近づくための逆算ストレートと稲妻ロケット

これはファシリテーター Advent Calendar 2024 16日目の記事です。

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ファシリテーターとしてやりたいこと

ミーティングにせよ、研修にせよ、ワークショップにせよ、何かしらの目的のために開催されます。また、それぞれの場にはゴールがあるのですが、そのゴールを達成することがなかなか難しい!ミーティングにおける難しさについては、15日目のmkitaharaさんのこちらの記事でまとめてくれています。

私がファシリテーターとしてやりたいことは、その難しいゴールをみんなで達成することです。具体的に事前準備、当日の場作り、進行など、やることは色々あるのですが、今回はもうちょっと抽象的なアプローチ方法について考えていることを書こうと思います!

 

ゴールを達成するためのアプローチ

私がファシリテーターをすることになった時、または実際にやっている時は、ゴールに向かっていくために大きく2つのアプローチを使っています。

  1.  逆算ストレート
    • ゴール達成から逆算で必要な要素を考えていくアプローチ
  2. 稲妻ロケット
    • その時にベターだと思う一手を考えて実施していくアプローチ

どちらも使い所があり有効なアプローチですが、あまり機能しないケースもあります。今回は特にありがちな逆算ストレートで苦労するケースから考えていきたいと思います。

 

逆算ストレートの落とし穴

逆算ストレートはゴールから逆算できる場合は効率の良いアプローチです。例えば学習目標が明確で、ファシリテーターが学習対象を深く理解してる状態での研修です。この順序で、コレらを伝え、こんな体験をしてもらえば学習目標を達成できるはず、というのが想像できます。

逆に、ゴールがふわっとしている、ゴールを明確にすることが今は難しい、テーマについて理解している人が少ない、といった状況とは相性が悪いです。この状態でもゴールに向かっていく正しい唯一のルートにこだわると身動きができなくなってしまいます。

例えば、まだユーザーについて理解がない状態で中長期の目標を立てよう、というミーティングです。逆算で考えるためにもまずはゴールを立てる必要があるのですが、そのゴールが立てられません。参加者全員で考えても知識や経験が異なるため意見が合いません。なんとかゴールを決められたとしても時間の割に得られるものが少なく、場のテンションは下がり、停滞感が漂う状況になってしまいます。

加速度>0にしたい

分からないことをみんなで議論して共通理解を作っていくのも重要ですが、私は場の勢い、加速度のようなものを気にしています。その場の中でいきいきしている状態に近づいているか?進んでいると感じられるか?我々ならやれそうだと感じられるようになっているか?

場の加速度が0以下になっていると感じた場合は、稲妻ロケットに切り替えます。みんなが完璧に納得するゴールではないとしても、大枠の方向性だけ大体合わせて一歩目を決めて動いてしまうことで場を動かします。最短ルートでゴールに辿り着けないかもしれませんがそれでも良くて、留まり続けることで全体のエネルギーが減少することを防ぐことで結果的に早くゴールに辿り着けると思ってやっています。

ファシリテーターとしての幅を広げるぞ!

この2つのアプローチについても好き嫌い、得意不得意があると思います。私もそうなんですが、どちらかのアプローチばかり使いたくなります。これはdora_e_mさんが書いた8日目の記事に出てくる発散と収束にも当てはまります。

自分はどんなアプローチを使いがちなのかをふりかえり、あまり使わないアプローチも意識的に使うことで幅を広げられると思います。ファシリテーターをやっていると思いもよらぬ方向に進ことは多々あるので、どんな状況でも良い具体に対応できるファシリテーターになっていきましょう!

いきいき感が一気に上がった瞬間 Best.1

いきいきしてるかーーーー!!!!

どうもこんばんはー!

いきいきが止まらない笹です。

12/20ということで、 いきいき Advent Calendar 2021 - Adventar の20日目の記事を投稿させてもらいまーす。

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「いきいき感が一気に上がった瞬間 Best.1」を考えてみるタイム

さて、みなさん!

急ですがBest.1って言ったら何でしょうか?

なんでも1つを選ぶのって難しいですよねー

難しいんですがちょっと考えてみましょう…

 

 

 

・・

 

 

・・・

 

 

・・・・

 

 

何が思い浮かんできたでしょうか?

中学校・高校時代の部活のひとときが出てきた人もいると思います。

大学時代の生死をかけた飲み会かもしれません。

仕事で大きな成功?

ずーっと欲しかったモノをようやく手に入れた時?

なんとなく、結婚とか大きなライフイベントの方も多かったんじゃないかと予想します!

 

私の「いきいき感が一気に上がった瞬間 Best.1」

ためてもしょうがないのでサクッと言っちゃうと「誕生」です!

1番「いきいき感」を実感したのは子供が生まれた時でした。

真っ先に思い浮かんだのも子供が生まれた瞬間でした。

生まれた直後をカメラで撮ろうと思って万全の準備をしていたのに、手が震えていたようで最初の数枚がブレてたのを思い出します。

ということで、私が実感できたのは子供の「誕生」で良さそうです。

 

しかし!

そう思った直後に「いやいや待て待て…子供の誕生でこれだけアゲアゲなんだから、それ以前に自分が誕生した時が1番上がったんじゃね?なんたって"無"から爆発的にブチ上げたんだから!」と思ったわけです。

そうだ!実感はないけど1番いきいき度数をブチ上げたのはきっと自分が誕生した瞬間なはずだ!生き生きっていうくらいだし!

 

え?なんで今日このブログを書いてるかって?

勘の良い方はもうお気付きであろう…

そう!38年前の今日こそ、私が生まれた日な訳です!

ハッピーバースデーオレ!

 

言いたかったこと

私のお祝いは置いといて…

言いたいことを最初に言うと「"オレやアナタが今ここにいるだけで素晴らしい!"マインドを持って他人にも自分にも接することができると素敵やん!」ってことです。

 

この頃あるチーム内で「自信を持つというよりは、自信を持っていない自分をも尊重できるようになりたい」という話が出ていました。良い話題だなぁと思って聞いていたんですが、チーム内で色々話した末に「簡単なことでも良いので1人で仕事を完遂して自信をつける」という話に落ち着いていました。「なんか結局は自信を持つ方向になってない?」って話をしたところでタイムオーバーでした。

これは一例に過ぎないのですが、すごく多くの人が誰か他の人や出来事と比較して「できる / できない」とか話している気がします。明示的に比較対象がある場合もありますし、比較していないようだけど見えない何かと比較していることもあります。できない自分とできる同僚とか、できない自分とまだ見ぬ理想の自分とか。

何かと比較・評価するのはパワーをもらえる時もありますが、どこかで自分を蝕む時もあるのでちょっと危険が危ないかな思います。

と言うことで、そんな時こそ「ハッピーバースデーオレ!」「"オレやアナタが今ここにいるだけで素晴らしい"マインドを持って他人にも自分にも接することができると素敵やん!」なわけです。

 

と言っても難しいと言う話で

こういう考えが良いとか、みんなも持つべきだとか、そういうことを言いたいわけではないです。比較して評価する人は圧倒的に多いようですし、小学校の成績表もそうですが、すごく小さい時から比較される環境に浸かっているので自然かなと思いますし。

 

ということで!

「今の状態も良いじゃないか〜」と自分にも他人にも接していける人がいても良いじゃないかと思ったので、毎回できるかは分かりませんが、そういう人になれるようになっていきたいなぁと思いましたとさ!

そして「お前もいきいき人間にしてやろうか!」ってな具合でいきいきした人が周りに増えていくと良いなぁと思いましたとさ!

 

ここまで読んでくれた皆さん、いつかは分かりませんがハッピーバースデー!!

子供は親の想像なんか余裕でブチ抜けてくるっていう話

どうもこんばんはー!

12/11ということで、子育てエンジニア Advent Calendar 2021 - Adventar の11日目の記事を投稿させてもらいまーす。

 

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そして12/11といえばクッソ大事なことですが…

なんと…

私の娘の誕生日です!!パチパチパチパチ!

 

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ということで、息をするように成長し続ける9歳になった娘を見ていて思っていることを書きます!

 

この記事で言いたいこと

子供の可能性は無限大なので親は黙って

  • 遊び場を用意する
  • ちゃんと見る

をしようって話です。個人的に大事だと思う順番に並べてます。

 

遊び場を用意する

これが1番大事だと思ってます。

例えば子供が鉄棒をしたいと言ったとします。取れる選択肢は色々ありますが「土日に公園に行ってやろうね」あたりの返しはありがちかなと思います。

ただこれだとハードル高いんですよねー。やりたい時にやれない。

鉄棒が設置されている場所を幾つか考えてみます。

  1. 学校
  2. 公園
  3. 家の庭
  4. 子供部屋
  5. リビング

ハードルの高さを勝手に自己採点してみるとこんな感じじゃないですかね?

1,2 >>>>>>>>> 3 >>>> 4 >> 5

うちはリビングに鉄棒を置いてますが、トイレに行くついでに逆上がりをヒョイっとしていきます。ちょっと椅子から立って「うーん!」って伸びるようなノリです。

トランポリンも置いてるんですがランドセル片付けついでに三重あや跳びとかしてたりします。

やろうと思った時にどれだけ気軽にやれるかって本当に重要だと思います。一見同じっぽい「家の敷地内」でも「いつも座っているソファの隣にある」のか「階段を上っていく子供部屋」なのか「靴を履いて出ていく庭」なのかはもう比較にならんわけです。「飲むだけダイエット」みたいな商品もありますが、飲むのすらめんどくさくて続かないことってあるじゃないですか。買ったことないですが。

「買ってあげたのにうちの子はやらないんですよ」もわかりますが、その前に本当に子供が遊べる環境を作っているかは一考の余地ありかなと思ってます。

 

ちゃんと見る

遊び場を用意しちゃえば、あとは子供が興味を持続できれば爆発的に成長します。

成長する、分かりやすい例で言うと「逆上がりが初めてできるようになった」とかですかね。最初は逆上がり自体がすごい楽しいので何度も何度もやると思います。何度もやっているとコツを掴んできて、ちょっとジャンプするくらいのノリでできるようになります。こうなるとだんだん楽しくないゾーンに突入していって、そのうち飽きていきます。

ここで親がやれることは「見る」かなと思っています。見ていると「もうこのレベルはもう面白さがなくなっているかもしれない」ということに気付けます。分かりやすい支援としては「鉄棒をもっと高くする」みたいに遊び場を調整することもできます。新しい技を一緒にYoutubeで見たり、調べ方を教えることで新しいレベルへの挑戦が始まることもあります。

他にも子供がなんとなく始めている新しい工夫に気付くこともできます。「いつもより足を上に伸ばしてたみたいだったけど何かあったの?」とか「今のなんか面白かったね!」とか気付いたり思ったことを言うこともできます。別に褒めないといけないわけでもなく、ただ見ているというのが伝わるだけで良いのかなと思います。

ちょっと話変わりますが、身近な人が何気なく何度もやっているちょっとした何かって、身近な人のやる気に与える影響って結構デカイですよね。子供の目を見て「できたね!」って言うのと、洗剤のついたスポンジとお皿を見ながら「すごいじゃーん、良かったと思うよー」って言うのを比べたりするともうね。

 

まとめ

「遊び場」×「興味」ですごい成長するのが子供だと思います。最終的に「そんな技、大人でもできなくない?」っていうようなことをやってのけます。

そんな子供の成長のために親ができることといったら、アクセスしやすい遊び場を用意して、あとは遊んでるのを見守ることだけかなと思います。特に遊び場が身近だと興味を維持しやすいので距離感はすごく大事だと思います。

自慢ですが、娘の縄跳びレベルは高学年含めても小学校で1,2番のようです!私ができない技を幾つもできるし、親が教えられることなんかありません。親の価値観や定石みたいのを押し付け、親の限界を子供にも押し付けてしまうような邪魔をしないことも大事かもしれないです。

と言うことで「子供は親の想像なんか余裕でブチ抜けてくる」ので親は子供を信じていこー!

という取り留めもない話でした!

 

最後に

あっという間に9歳になってしまった娘はあっという間に大人になって、いつか家を出て行ったりもするんだろうなぁと思うと正直寂しすぎるわけですが…

近くで一緒に話したり遊んだり、いろんな挑戦や成長をそばで見れる今は本当に大事だし、本気で一緒に楽しんでいこうと改めて思いましたとさ!

娘よ!誕生日おめでとう!!